メーコッコでの日常をみんなで書いています
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阪急六甲駅近くの民家で運営されている学童保育「ドングリクラブ」がある。
ここの代表、安藤さんは肝っ玉母さんでいろいろな活動がなされている。 その1つに主に神大生が集まって読書会が開かれている。 その読書対象に僕の本「ケンちゃん友ちゃん遊ぼうよ」が 選ばれた。これはこの読書会のリーダーである小野さんの勧めで「ケン友」が 選ばれたのだ。11月の例会に著者である僕が呼ばれた。 この本の合評会を開いてもらったことは有るが 読書会の対象本に選ばれたことは興味津々であった。 当日10数人が集まりまず僕がこの本を発行した思い、 経緯のようなことを話した。どんな形で進められるか ちょっと分からなかったので 充分用意が出来てなく思いが伝えられなかったのが 少し残念である。 その後皆さんから感想が述べられた。 それぞれ各人切り口が違っていて面白い。 「ケンちゃん友ちゃん遊ぼうよ」は 僕の欲張りな性格が反映されいろんなことが書かれてるので 心に訴える場所がそれぞれ違うのが1つの特徴だと思う。 僕への質問もいくつかされた。 ここで出て来た感想はともかくとして こうやって夜大学生が集まって来て真面目な話を どちらかと言うと面白くない話をすることに 僕は感動した。 今の若者も捨てたもんじゃないと思える。 本離れが言われて久しいが、インターネットや漫画でなく ちゃんとした本を読んで、いろいろ思いを巡らせてほしい。 スポンサーサイト
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