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『クリの話』
岡山の田圃の周りにクリの大木が10本以上植わっている。植わっていると言うより田圃を買った土地に付いてたのである。
それ以来(おそらくそれ以前何年も)手入れもされず、肥料ももらえず農薬もかけられていない、いわゆる今風に言えばネグレストされていた木なのだ。そんなクリの木でありながら、毎年せっせとおいしい実を付けてくれる。
大型の丹波グリで、焼いても煮てもホクホクで甘くておいしい。
ところがこの地方では実を拾うのにそれなりのルールがある。
栗の木はたしかに我が家の持ち物であるが、地面に落ちた実は早い者勝ちで拾った人のものになる。
そんな具合でここに住んでいる山平さん一家にお願いして、特に自然君にガンバってもらい早起きして拾ってもらう。なぜ早起きするか、他の村人がそんな拾いに来るわけではない。なぜか?
猪が夜から早朝にかけてやってくる。猪にも早い者勝ちのルールはあてはまり、堂々といただいていく。あのイガイガ栗を器用に足を使って実を取り出す。猪にとって栗は大好物。ちなみにサツマイモも大好物である。
クリの木にはもう1つ天敵がいる。大きな大きな毛虫。親指くらいの太さで長さは10cm位ある。地元の人はこんな悪太郎にも優しく太郎なんてニックネームを付けて呼んでいる。

【2010/10/28 13:30】 農業 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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