メーコッコでの日常をみんなで書いています
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8月4日(土)
里親サロンを開催しました 今年もそうめん流しと交流会と。 各地から里親さん、里子さんが集まって来てくれました。 メーコッコのそうめん流しは、そうめんの他にキュウリやウインナーも流します。 ウインナーを何個も取って得意げな子や 流れてくるキュウリを手づかみでつかまえて、大喜びのちびちゃんなど。 それぞれに楽しんでもらえたかな? 里親さんもゆっくり交流できたかな。 毎度毎度のことだけど、交流の必要性を実感します。 里親サロンは2カ月に1回しかないけれど、 また次回もみんな笑顔であえますように・・・ スポンサーサイト
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今回は2月にこのサロンで植えたジャガイモうねの草抜きを予定していたが、先日来の雨で畑はぬかるんでいて入れない。おかげでサロンとしてはゆっくりと話が出来てそれはそれで良かったと思う。
4月のサロンは恒例で花見をしながら弁当を食べる。ところが今年はここんところの寒さで花がまばらで木によってもずいぶんと差がある。それに天気はいいのだが風が冷たい。ちょっと盛り上がりの少ない花見となった。 今年の天候はどうもおかしい、雨が多いことと寒暖の差が大きい。うちの有機野菜は今のところ酷い被害は出ていないが、これから春野菜、夏野菜の出来はどうだろうか心配な気候である。 |
絵本『里親ってなんだろう~地域における子育て支援を考える~』
が出来ました。僕は絵本部分の文章と本文の提言部その他の文章、そして長女(鈴木登志子)が家族からのメッセージで登場します。 今までの本とはころっと雰囲気の違う絵です。現代風、若者に好まれる絵といえるでしょう。この本の出版目的は学生、生徒に読んでもらいたい、里親の理解者を増やしたいという思いです。 どうかみなさんこの絵本を手にとって見て下さい。 そして大学、中高生に読んでもらえるよう働きかけていただき里親制度認知のためにご協力いただければ幸いです。 |
県下の里親里子が今年は三木山森林公園に集って大会をした。
僕は今までこんな大会でもラフな格好(ある人に言わせると失礼な格好)で済ませてきたが この頃少し常識のある人?に なってきたのかいろいろ言われるのがいやなのか、 スーツにネクタイなんてヒゲとは少々不釣合いな格好で出席した。 非常に窮屈だった。ジーパンはこの社会ではやけに嫌がられ排除される。 これと印鑑のシャチハタ。 僕はシャチハタとは無縁の身だが 「印を下さい」 「実印ですか?」 「いえ認印で結構です、でもシャチハタは駄目です」 シャチハタは便利なのにである。 僕の持ち歩いている印はメーカーがシャチハタではないだけで シャチハタと同類のものだ。だから堂々と押してしまう 話は元に戻るが、 会長としての初めての挨拶、これは本当に嫌だ 今回も何回も練習したのに詰まってしまった 三木山森林公園の木々は早いものは紅葉している ケヤキなどの黄色く染まって葉を落とす木が多く、黄色やオレンジ色のカーテンが張られているよう。 ドーダンツツジは燃えるように赤く染まっている。 大会は小野さんの自立についての講演すごく良かった 僕はこの人を選んで良かったと思う。 小野さんがきちっと関わってきた子供との接触が、 実体験の話として私達の心を捕らえた。 また、小野さんの誠実さゆえ、丁寧な資料が作られてきていて 参加型の講演になっていた。 午後のフリートークは2ツに分かれて 自立についてさらに意見をかわした。 進行役についてくれた2人はたいへん上手くみんなをリードしてくれ すごく盛り上がった。 なんかほっこりとした余韻を残して 大会を終えることが出来て僕もほっとした |